注文住宅を建てることは「家に暮らしを合わせる」のではなく、「その人それぞれの暮らしに合う家を作る」ということです。
　眞澤工務店は、お客様の理想を「かたち」にします。

　本日は上棟の日。 施主様を始め、皆の願いが天に届いたようで、晴天に恵まれました。

　最近は、ボルトなどの金物を使うのが一般的なのでしょうが、長期的に見れば住まいの持ちが全く違ってきます。『見えない部分にこそ、最高の仕事を！』。このことを常に心がけて当たっています。
　建物の垂直性を微調整するために下げ振りを使って、固定していきます。
　無事に上棟を済ませることができました。S様、上棟おめでとうございます。

　住まいは建てて終わりではなく、そこで快適に暮らすことによって生活を豊かにしてくれるものです。

　玄関を臨む長い廊下は、脚の裏にも心地よい。腰壁にも贅沢に無垢材を使用し、木のぬくもりを感じさせます。

　壁面には漆喰を使用。部屋全体を白いベールが包み込み、広々とした空間を演出しています。
　外を眺めるサービススペースで家族の会話も弾みます。
　無駄なくシンプルに仕上げた和室。板畳と棚のプラスαが住まいに快適さをもたらします。